透明水彩画のエレガントな凛々しさが憧れです。絵画教室等に一切通わぬ自己流です。


by yumekodachi

カテゴリ:透明水彩画(基本原則)( 1 )

透明水彩画で色の作り方

赤・黄・青、信号と同じ基本三原色のみの組合せだけで表現すべきであり、
既製品絵の具にセットされた中間色は使用禁止、
やむなく使う際も部分的な補正箇所のみに留めるべきだそうです。

特に白を混ぜて作られたピンク・クリーム色・ベージュ・空色などは厳禁!
本来の透明感が台無しに損なわれるとのことです。

昔、小学校の図工の授業でくれた絵の具箱には
左端に他の色より大きな白いチューブが有り、
それで他の色を薄めて中間色を作りましたが、
そんな感覚は一切通用しないと言う理屈ですね。
小学校の図工の授業では
下書きした鉛筆の跡が残ると先生に怒られたし、減点の対象でしたが、
あえてデッサン跡が見えるようにし、
スッキリ表現するのが透明水彩画の魅力です。

では白っぽい中間色をどう表現するのか?ですが、
例えば桜の花だと、微量の赤を多めの水にとき、
筆で画用紙に塗ると言うよりは、色を置き
画用紙の白ににじみ染み込み具合のタイミングを見計らい
ティッシュペーパーで拭き取ると言うコツと熟練ワザが要求されます。
この理屈だと、既製品の緑色も大量使用禁止、
青と黄色の巧みな調合で生まれます。
by yumekodachi | 2008-03-03 12:09 | 透明水彩画(基本原則)